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鶏のレモンハーブ焼き弁当☆幼稚園 & 好き嫌いの多い子ども

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●鶏のレモンハーブ焼き
●くるくる卵
●チヂミ(もやし+ニラ+干しえのき、夕飯の残り)
●いんげんとツナのサラダ
●プチトマト
●自家製鮭フレーク






今日はパパが NOお弁当DAYだったので、定番卵焼きは作りませんでした。

一切れしか入れないCoのために卵2個使うって・・・ねぇ?



なので、卵1個でくるくる卵。


卵1個、塩少々と片栗粉小さじ1をまぜまぜ。

フライパンで両面焼いたら(薄焼き卵)取り出し、ある程度冷めてからマヨネーズを塗って海苔をON。

端からくるくる〜

巻き終わりを下にしてしばらくおけばくっつきます。



チーズを巻いても美味しいよ♪





今日もお弁当は空っぽ。


好き嫌いがないってありがたいです。


何を入れても文句なく綺麗に食べてくれます。




私の育て方がいいんだよ!



と人は言ってくれます。


嬉しいのでそういうことにしておきますね(笑







just kidding.





好き嫌いの多い子供達をもつお父さんお母さん、


子どもの前で自分たちが好き嫌いしていませんか?


おやつを与えすぎていませんか?


いっぱい遊ばせていますか?


添加物たっぷり、味の濃いファーストフードを与えていませんか?





食育する上で私が気をつけていることはこの4つだけ。





美味しい、美味しい、と言いながら一緒に同じものを食べます。


おやつ=お菓子ではありません。この時期のおやつは食事のこと、1日4〜5食のつもりで。
夕飯に支障がでないくらいの小さなおにぎり、パン、芋類、バナナなど炭水化物がベター。


空腹は最大のごちそう。いっぱい遊んでお腹がすけば、何を食べても美味しいのです。


添加物や濃い味のものは味覚を狂わせます。それになれてしまえば野菜本来のほのかな自然の甘み・旨味を感じなくなるのです。





ピーマンやゴーヤなど、苦みのあるものは子どもは嫌がります。

これは子どもが持っている本能で、苦み=毒とわかっているからと言われています。

自然界にあるもので苦いものは大抵毒なのです。



大人になるにつれて食べられるようになったり、

調理法の違いで食べられたり。




無理に食べさせようとしないでください。


嫌がるものを無理矢理口に突っ込まれると、その嫌な思い出だけが残り尚更食べなくなるのです。


食事=楽しいもの、それを教えることのほうが大事な時期だと私は思っています。




毎回毎回、親が美味しいな〜と食べ続けましょう。


そして、わからない様に小さく刻んだりすりおろしたりして料理に入れてみてください。


それを食べ終わったあとに、うんと褒めてあげてください。





今朝のことです。


我が子Coはアボカドが大嫌い、と言います。唯一食べない食材です。


朝食はCoの大好物サンドイッチにしました。


挟んだものはクリームチーズとアボカドディップ。


アボカドを切って挟むと、目で見てわかるので絶対食べません。


クリームチーズ、刻んだタマネギなどと混ぜてディップを作り挟んでみました。


何食わぬ顔で食べ終えたので、
「今日のサンドイッチ美味しかった??」

「美味しかったよ!」

「アボカド、食べれるやん!すごいねー!!ほらね、食べれると思ったー!」

「え??あれアボカドだったの??照
 混ぜてるから食べれたんだよー」



子どもは単純ですね。笑






食育は親の使命です。





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by yorimai0529 | 2013-04-16 16:19 | お弁当


人で溢れる食卓を目指して。 安心、安全な生活の記録。


by yorimai0529

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